【日時】2021.7.10
【場所】夕張平和運動公園
【対戦】北海道コンサドーレ釧路
【結果】1-2
【得点】
⑱八幡 星成(3年・宮の森SC)
【Member】
GK
⑲千葉 謡(2年・FC Kitago PIVO)
DF
㉟日和 良太(3年・FC Kitago PIVO)
→㉓齊藤 准青(3年・真栄)
㊹安田 壮真(3年・サッポロボーイズU12)
⑳山田 航大(2年・AGGRE U12)
②大平 太雅(2年・FC Kitago PIVO)
MF
㉜中村 晟豪(3年・真栄)
⑦齊藤 凌馬(2年・FC Kitago PIVO)
→⑱八幡 星成(3年・宮の森SC)
㉚佐々木 翼(3年・FC Kitago PIVO)
FW
㊱福田 康大(3年・日新)
㉔斉藤 成那(3年・真栄)
→⑥是則 陽斗(2年・FC Kitago PIVO)
㉒吉田 朝陽(2年・SS.LAVORO pivo)
Sub
㊳下倉 悠聖(1年・清田緑)
㉝中村 琉之介(3年・平岡南)
⑬西川 開登(3年・FCリベルタU15)
⑫馬場 眞斗(2年・サッポロボーイズU12)
Support member
㉗島崎 誠大(3年・サッポロボーイズU12)
㉞西村 太一(3年・サッポロボーイズU12)
㉑熊田 蓮(3年・日新)
【事前の準備】
守備:SHにはハーフスペースでうけさせないようにSHは絞るボランチには入れさせない、特に⑩に入ったら強度をあげる片方のCBにもたせサイドに展開させる。サイドレーンでうばう。→カウンターで⑧の背後をねらう。
【試合前のミーティング】
「この試合を勝つ」って決めて、みんなで一つの「壁」乗り越えよう。後のことは考えず、出し惜しみせず、200%だそう
【前半】
前半、出足よく、相手のDFラインの裏を狙い、ポケット攻撃からせいな、中央崩しからこうだいが決定的なチャンスをつくるものの決めきれず。相手GKのキックの質と、相手FWのフィジカルに対応を四苦八苦する。相手は4-4-2の3ラインで守備、ライン間は空いていたが、DFラインがこわがってしまい、バタバタする。ラフなボールへの対応でやまだがFKを与え、壁の作り方もまずく、先制を許す。直後、相手FWが持ち込み、人数は揃っているものの一瞬の隙をつかれ追加点を許す。ライン間でのレイオフを使いながらボールを前に進めるがゴールを決められない。相手SBが中に切り返す動きに対応しきれずにいた。
【後半】
後半、あらためて強度をあげて試合にのぞむ。SBにじゅんせいをいれて突破をはかる。怪我で出ていなかった⑩が出てきて、ドリブルで切れ込まれるが、なんとか守る。何度もゴールにせまるものの、決めきれない。残り5分で、GKのクリアミスをひろい、せなが飛び出し、ロングシュートを決めるが1-2で終了。
【総括】
三回戦、道カブス2部チームとの対戦に向けて選手たちはモチベーション高く試合に臨んだ。この大会に臨むにあたり、選手個々人の意識の高まり、チームとしてのまとまりを感じながら、とても意欲的に大会期間を過ごすことができた。試合当日は、試合に出る選手、ベンチの選手、サポートする選手が、「チームの勝利のために」それぞれの立場で役割を全うする姿がみられた。それだけに、勝ちたかった。
自信を胸に、課題に取り組み、再開するリーグ戦につなげていきたい。
【北海道コンサドーレ釧路戦 ハイライト】
・狙い通りの守備からボールを奪いカウンターへつなげた場面
・⑱八幡星成のオフの動きからロングシュート
Comentários