【日時】2021.10.24
【場所】東雁来公園東サッカー場
【対戦】手稲中学校
【結果】5-0
【得点】
㉒吉田 朝陽(2年・SS.LAVORO pivo)×3
㊱福田 康大(3年・日新)
㊹安田 壮真(3年・サッポロボーイズU12)
【Member】
GK
⑲千葉 謡(2年・FC Kitago PIVO)
DF
㉝中村 琉之介(3年・平岡南)
⑰川尻 詠斗(3年・真栄)
⑳山田 航大(2年・AGGRE U12)
②大平 太雅(2年・FC Kitago PIVO)
MF
㉜中村 晟豪(3年・真栄)
⑱八幡 星成(3年・宮の森SC)
⑦齊藤 凌馬(2年・FC Kitago PIVO)
FW
㊱福田 康大(3年・日新)
㉔斉藤 成那(3年・真栄)
㉒吉田 朝陽(2年・SS.LAVORO pivo)
Sub
㊹安田 壮真(3年・サッポロボーイズU12)
㉖佐藤 蓮(3年・サッポロボーイズU12)
㉑熊田 蓮(3年・日新)
㉙高野 隆之介(3年・SSS札幌サッカースクール)
㉓齊藤 准青(3年・真栄)
㉞西村 太一(3年・サッポロボーイズU12)
開始から、ロングボールへの対応に四苦八苦してしまうことで、相手に勢いが出てしまう。
それでも相手の背後をつき、あさひが先制することに成功する。
ロングボールとカウンター攻撃に対応するために、4-3-3から4-2-3-1にスイッチし、守備は4-4-2でリトリートして、まずはロングボールを競る、セカンドボールをひろう、相手の強みの一つを消す。
ただ、相手DFラインの崩しがはやすぎて、GKのボールになったりすることが多く、競り合わないといけない展開をつくってしまっていた。
もう一つは、トランジション局面で無理をしすぎて、相手が人数をかけ、そこからカウンターをくらっていた。
しっかりと定位置攻撃に持ち込めたときは、サイドチェンジを有効に使い、ボールを前進させることができていた(ただ裏へのボールが早すぎた)
ハーフタイム、選手たちは球際のところの反省をしていた。
・一度ひいて、1stと2ndの競り合いをしっかりやろう
・ポジトラはカウンターが難しければ真ん中(CBやGK)に預けてまず落ち着かせて、定位置攻撃に持ち込もう
定位置攻撃にできる場面が増え、ゲームがだいぶ落ち着いた。裏へのボールに抜け出したあさひがGKと競り合いながら追加点で2-0。これでほぼ自分たちのペースに持ち込むことができた。
相手は前からはめるプレスをしようとしていたが、2列目と3列目の間があいていたり、縦のつながりがなかったりした。大きなサイドチェンジで展開を変えることは多く出来たが、相手のズレの間を使うのは難しかった(ボールあり・なしのペアリング)
あさひ、こうだい、CKからやすだがゴールを決め、5-0で終了。
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